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超高濃度ビタミンC療法
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超高濃度ビタミンC療法高濃度ビタミンC治療は高用量のビタミンCを静脈から点滴をする治療法です。以前よりビタミンCを静脈注射した場合のみに得られる抗ガン作用に着目していましたが、2005年にアメリカの国立がん研究所などのグループが、『ビタミンCは抗がん剤としての作用を持ちながら、正常細胞は全く傷つけない』と効果確認の発表をしました。その情報を基に、近年、米国やカナダの代替療法クリニックにおいてこの治療は急激な広がりをみせました。超高濃度ビタミンC療法では、ビタミンCの一日必要量100mgの250倍、すなわち25000mgを1度の点滴で体内に入れることができるのです。
内服ではなくなぜ点滴なのか?
経口摂取ではなく、なぜ点滴なのか?最大のポイントは、ビタミンCの濃度です。経口摂取に比べ、ビタミンCを点滴すると血清濃度は100倍にもなります。超高濃度になってはじめてビタミンCはガン細胞を殺せるのです。超高濃度を維持すると血管内から血管外、つまり細胞外液中にしみ出ます。ここで過酸化水素を発生させ、強力な酸化剤となり、ガン細胞にダメージを与え殺すわけです。しかし、正常細胞には過酸化水素を無害化する酵素があり、害は全くありません。抗ガン作用の他にも、ビタミンCにはコラーゲン合成、抗ウイルス作用、免疫増殖作用をはじめとして多くの働きがありますが、静脈注射により経口摂取では得られない効果を得ることが期待されています。
低濃度ビタミンC
抗 酸 化
美 肌・アンチエイジング
超高濃度ビタミンC
酸 化
ガン細胞を殺す
   
 
主な適応疾患
がん 前癌病変 感染症 慢性気管支炎
神経疾患 うつ病・精神疾患 ADHD 膠原病
アレルギー性疾患 喘息 アトピー性皮膚炎 血中ビタミンC濃度が
低いと予測される方
 
その他の期待できる効果
アンチエイジング 美白効果 美肌・美髪効果 メンタル疾患
超高濃度ビタミンCを点滴すると、肌がしっとりする、肌にハリが出る、くすみがとれる、髪の毛がつやつやするなど、アンチエイジング効果があります。また、点滴をすることで抗うつ剤が不要になったという声もあり、メンタル疾患への効果も期待されています。
 

超高濃度ビタミンC点滴

料 金(税込)
IVC 25g 17,000円(税込)
IVC 50g 29,000円(税込)
IVC 75g 41,000円(税込)

※初回のみ血液検査料(G6PD)として8,900円(税込)かかります。
治療の手順
1: 高濃度ビタミンCを配合した点滴を1-3時間ほどかけて行います。
2: これを週1-3回、効果を確認しながら量と期間を調節していきます。

※あくまで代替医療であり必ず効果が期待できるものではございません。また、胸水や腹水のある患者さまには適応がありません。
副作用としましては、血管痛、血圧上昇などが比較的多くの患者様に見られます。

 
治療の目安
アンチエイジング・美容 月1回から2回
ガン治療・膠原病などの疾患治療 週1回から2回
 
もっと専門的、医学的に知りたい方は『Nutri-Facts』HPをご覧下さい→ Nutri-Factsホームページ
 
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